【連載】私目線で紹介!パラリンピック競技 #1

最終更新: 4月22日

弊社メンバーによる普段は取り上げられる事が少ないパラリンピック競技について紹介していく連載企画。初回となる今回は 5人制サッカー (ブラインドサッカー)!


1.5人制サッカー (ブラインドサッカー)競技について

(1)競技概要

フットサルを元に考えられたスポーツ、フィールドプレイヤー4名、ゴールキーパー1名、監督1名、ガイド(コーラー)1名で競技を行います。ルール自体は相手チームにゴールを決めるという、サッカーと同様、至ってシンプルです。

(2)特徴

フィールドプレイヤーの4名は、アイマスクを着用してサッカーを行う、という点が最大の特徴です。また、専用のボールの内部に、音源となる、金属球が入っており、蹴るたびに「カシャカシャ」と音が鳴ります。フィールドの左右(サイドライン)には、「壁」と呼ばれる、高さ1メートル程度のフェンスが存在します。

(3)注目選手

ブラジル代表、Ricardinho(リカルド・アウヴェス)選手に注目!ブラジル代表自体。2004年のパラリンピック以降、3連覇中の超競中。相手に触れることなく避わすドリブルや、正確にゴール内に放たれるシュートは、「ほんとに見えてないの!?」と言ってしまうほど、見どころです。

(参考:https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/lineup/ricardo 2021年2月1日 参照)


2.メンバー推しポイント!

とにかく会場で一回は見てほしい推しスポーツです!最近はオンデマンド配信などもありますが、会場の静けさ(選手は視覚情報を遮断して競技を行うので、「音」でボールや相手の位置を把握する為、競技中は静粛にするのが観戦者のルールです)や、選手の息遣い、ボールを持っていない選手の動きなど、パラスポーツ、ということではなく、一般競技として白熱します!国際大会なども日本で誘致していたり、開催時にはオンラインチケットを購入できるなど、パラリンピックの競技を一度は見てみたい、という方にもおすすめです。


3. どんな事を5人制サッカーを通じて学べるか?

驚くのは、視覚障害のない一般の人も、チームとしてメンバーに入れる、貴重なスポーツであるという点。障がいをもっている方とは、なんとなく日常生活では関わることの少ない、別の世界の人、という「心理的なバリア」を取り払ってくれると、筆者は思います。キーパー、監督、ガイドだけでなく、他のサポートとしてもチームに関わることができます。全国各地にチームが点在し、継続して活動している貴重なパラスポーツです。

(TOP 写真提供 = Ververidis Vasilis / Shutterstock.com)



弊社メンバーNoteアカンウトにて連載中:私目線で紹介!パラリンピック競技

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